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  湾口方面・シイラ&カツオ・メジ

         シイラ


 シーズン
 シイラのシーズンは7月上旬から9月下旬頃まで、
 カツオ・メジマグロ等の青物に関しては
 湾口エリアに回遊次第狙います。


 出船時間帯
 早朝からの出船で1日コースとなります。シイラ専門に狙うか
 他のターゲット何種かと組み合わせるかはお好み次第で、
 詳しくはご予約の際にご相談下さい。


 タックル
 大型のペンシルベイトやポッパー、ミノーなどをフルキャスト
 するのでそれに見合った専用のスピニングタックルが必要です。
 またカツオやメジ用に11cm前後のペンシルベイトや60g前後の
 ジグをキャストできるワンランク下のタックルも用意されると
 湾口エリアの幅広いターゲットに対応できます。


 小型のシイラ・カツオ・メジなど
 青物ナブラ撃ち キャスティング用スピニングタックル

・ロッド・・・1ozクラス 7ft スピニングタイプ=ソルティガ ドラドARなど
 ・リール・・・スピニングリール(ダイワ3000番/例⇒ソルティガGAME3000〜3500)
  ・ライン…PE2号300m+ショックリーダー30Lb1m
   ・ルアー・・・シンキングミノー&ペンシルベイト11〜14cm



 シイラ・メジ・キメジなど
 シイラ&大型青物 キャスティング用 スピニングタックル

・ロッド・・・2ozクラス 7ft スピニングタイプ=ソルティガ ドラドPRなど
 ・リール・・・スピニングリール(ダイワ3500〜5000番/例⇒ソルティガZ4500)
  ・ライン…PE3号300m+ショックリーダー50Lb1m
   ・ルアー・・・ペンシルベイト・ポッパー・ミノー各14cm


・シイラ・キャスティング主力ルアー

    ・ポッパー‐14〜17cm
    ・Fペンシルベイト‐14〜17cm
    ・Sペンシルベイト‐14〜17cm
    ・Sミノープラグ‐14〜17cm
         
・青物カツオ / メジ主力ルアー

         ・Fペンシルベイト‐11cm
         ・Sミノープラグ‐11cm
    ・メタルジグ‐40〜80g


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 ポイント&攻略

   東京湾の湾口付近では毎年6月以降シイラの回遊が見られる
 ようになり7月に入る頃には徐々にその数も増し釣りのターゲット
 として狙えるようになります。主なポイントは剣崎沖から城ヶ島沖に
 かけてと相模湾の主にブイ周りや潮目に漂う流れ藻や流木など漂
 流物の周りを攻めます。シーズン的には毎年9月一杯は楽しめる
 ほかその年の状況にもよりますが同じポイントでカツオやキハダも
 狙うことができます。

   シイラのサイズですが60cm以下は俗にペンペンシイラ、
 是非、対象として狙いたいのはメーターオーバーの中型以上で
 120cmを超えれば立派なサイズと言えるでしょう、
 全長140cm超えれば超大物!それ以上のサイズはこの辺では
 まずお目に掛かれないでしょう、


 ・釣り方…

   基本的には14cmのポッパーやペンシルベイトを上手に
 使ってリアクションで喰わせますが慣れてない人は大型の
 ミノープラグやジャークベイトをアクションさせてもヒット
 させることができます。姿は見えていてもなかなかヒットしない
 ときはチェイス確認後、力強くジャークを何回も繰り返すと
 効果的な場合がよくあります。

   ヒット後は唸るような音とともに勢い良くドラグが
 出ますが慌てずに止まるのを待ちます。間違っても途中で
 ドラグをきつく締めたりしないように、それから船の近くで
 派手にジャンプを繰り返すようなときは竿先を水面に向けて
 テンションも気持ち緩めましょう。竿を立てた状態でテンション
 が掛かっていると水面上でフックアウトしたときルアーが
 自分の顔を目掛け勢い良く飛んでくるので大変危険です。
 安全のためにもシイラのフックは必ずバーブレスで、

   メーターオーバーのシイラはファイトも強烈なので
 ヒットさせることよりもヒット後の対処が腕の見せ所となります。
 慎重すぎてドラグが緩いといつまでたっても上がってこないし
 きつめにすればラインブレイクしてしまうので性能の良いリールに
 PE2.5〜3号を300m位巻いてドラグの設定は2kg位に調整
 しましょう。この設定ならなれていない人でも多少時間を
 かけることでビッグサイズも余裕でランディングできるはず。

   言うまでもありませんがラインシステムは万全に
 しておく必要があります。

   シーバスやワラサなどはどんなに時間をかけても
 5分そこそこのファイトですが120cmを超えるシイラとなると
 ファイト時間が10分を上回るケースもありその間ラインを
 出したり巻いたりまた途中で何回もジャンプしたりとラインの
 結束部にかかる負担もかなりなものなので普段ラインシステムに
 あまり気を使わない人もシイラを狙うときは少々気を使って下さい。

   それからルアーのフックに関してはリリースを前提にするならば
 プラグ類でもシングルフックへの交換をオススメします。またトリプル
 の場合は必ずバーブレスにして下さい。ランディングの際フックを
 外すときの手際が良く魚へのダメージも最小限で済むほか自分や
 周囲の人に対してもその方が安全です。またシイラは口のすぐ近くに
 目があるためフックが目に掛かってしまうことも多くとても可愛そう・・・
 
   フックを外す際は船上に上げてから行うと魚が大きいだけに
 バタバタと暴れて大変危険が伴うほか予想以上に時間も掛かって
 しまうので船上に上げる前にネットの中で外すようにします。
 誰か1人がネットをしっかりと押さえてその間にペンチなどで
 外すようにします。検量や写真撮影をする場合はできるだけ
 速やかに行い終了次第元気な状態の内に海に帰しましょう。


 ・カツオ・メジ

    常に高速で泳ぎ回る魚を相手にするのでどうしても移動の
  時間が長くキャストできるのはほんの一瞬となるケースが
  多いのもこの釣りの特徴と言えます。その一瞬しかないチャンス
  を逃さないためにもナブラなどに接近する際は魚がどの方向から
  どの方向ヘ進んでいるかを自分の目でよく確かめ合図と同時に
  魚の泳ぐ先を狙うようにキャストします。

    カツオ、キメジは通常3〜5kg位までですがキハダは
  20〜30kgクラスのボイルもよく目にします。
  5〜6kg位までならミディアムクラスのロッドで充分対応できますが
  20kgを超える大きさの魚に対してはマグロ専用のヘビータックルを
  準備しましょう。

    これら青物類をトップウォータープラグやポッパーで狙う際には
  必ずナブラの先までルアーを届かせるようにして出来るだけ小刻みな
  アクションを与えます。またプラグ類への反応が悪いときにはジグ
  やシンキングペンシルをキャストした後少し沈めてから巻くと
  良い場合もあります。



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シーズン応じて狙っています。またお客様のご希望があればエサ釣り・コマセ釣りなどへの
ご案内も可。仲間同士で気楽に楽しめるスタイルが売りの釣り船です。(チャーター専門)
できる限りお客様の希望に沿った形でご案内しますので未開の釣り物に挑戦したり
いつもと違う釣り方を試してみたりと普段出来ないことにもどんどんチャレンジして下さい!

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