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  アジ・コマセ釣り

         アジ
 シーズン
 東京湾のアジは年間通してオールシーズン狙うことができます。
 夏から秋にかけては朝夕の時間帯をに浅場のポイントでサビキで
 狙うのがお手軽です。ルアーロッドに市販のサビキ+オモリ20号でOKです。

   また一日通して専門に狙う場合にはビシ(オモリの付いたコマセカゴ)
 の仕掛けでコマセを撒きながら釣ります。ポイントの水深はシーズンに
 応じて20〜80m前後、夏から秋は浅く冬から春にかけてにかけては深くなります。

 出船時間帯
 午前・午後などご希望の時間帯より出船可能
 6時間又は8時間のコースとなります。


アジ・コマセ釣り用タックル


・ロッド・・・50号負荷6〜7ftのビシ竿
 ・リール・・・中型ベイトリール又は中型電動リール
  ・ライン…PE4号200〜300m

 

コマセ釣り仕掛け






中型テンビン+80号シャベルビシ
       又はサニービシ 
ハリス2号2.5m+ムツバリ11号2〜3本針

アミコマセを使用 / 付けエサはイカ・青イソメなど

仕掛けは一般で市販されているアジビシ用のタイプを使用します。
置きザオで電動リールによる巻き上げを頻繁にされる方はテンビン
と仕掛けとの間にクッションゴム1.5mm30cmをセットして下さい。


 




 ▼ポイント&攻略・アジビシ釣り

  東京湾ではコマセを使用したビシ釣りで狙えば1年中いつでも手軽に
 型の良いアジをゲットすることができます。ポイントは猿島沖〜観音崎沖に
 かけての水深40〜50mと浦賀本線航路周辺の水深60〜80m付近、
 それに夏から秋は大貫沖や中ノ瀬、小柴沖など水深20〜30mの
 比較的浅い海域でも狙うことができます。
 
  釣れるアジのサイズは浅いところでは25cm前後が中心となりますが
 水深40m以上のポイントでは40〜45cmクラスの大アジも交じります。

 ・釣り方(コマセ釣り)

  コマセカゴにコマセを詰めハリにエサ(5mm角程度に切ったイカ)を付けたら
 仕掛けがテンビンやラインに絡まないように上手く投入しボトムまで一気に落とします。

  仕掛けが着底したら速やかに弛んだ分のラインを巻き取りオモリの重さを感じた
 時点(仕掛けが丁度ボトムに着いた状態)より1m程巻き上げてコマセを撒くために
 ロッドを1回軽く振りもう1m巻いて同じことを繰り返し、更にもう1m巻いてコマセを
 振ったら(計3mでコマセを3回振る)そのままの状態でしばらく様子を見ます。

  アジのタナは底より上3m位の範囲に集中するのでアタリを待つときのコマセ
 カゴの位置は底より上3mと覚えておいて下さい。またアタリはコマセを振って
 から大体5〜10秒後にくるケースが多く竿先にクンクンと伝わるので目で観察
 しているとよく解ります。
  
  20〜30秒位待ってもアタリが来ない時には再度コマセを撒くためにもう1度
 仕掛けを底まで落として先程と同じパターンでコマセを振りながら上3mまで
 巻き上げます。

  仕掛け投入直後と暫くしてからの2度に分けてコマセを撒くと計6回カゴを
 振ったことになりカゴの中のコマセも殆ど空となるので最後にコマセを振って
 から20〜30秒待ってアタリが来なければ仕掛けを巻き上げてコマセの詰め替え
 と付けエサの点検を行って下さい。この一連の作業をマメに繰り返すことで
 船下にはたくさんのアジが集まり徐々にアタリも出るようになります。


  ワンポイント・・・

  ボトムよりコマセを撒きながら3m程巻き上げて暫く後に再度
 ボトムまで沈めると1〜2mで着底してしまうような場合があります。
 これは仕掛けを沈める際に潮流の影響を受け真下ではなく潮下方向へ
 斜めに落下するするため実際の水深よりも多めにラインが出てしまうためで
 仕掛けが徐々に馴染んで真っ直ぐ真下へ来た時にその分の誤差が生じます。

  潮流が早く毎回誤差が生じるような場合には仕掛けを投入後底より巻き
 上げる時点で誤差分もプラスして4〜5m巻き上げるようにして下さい。
 実際のカゴの位置は底上3mに合わせることができます。

  カゴの位置が低いと仕掛けが底を這うためにカサゴやトラギスなどが
 頻繁に掛かりアジは掛かりません。そんなときはちょっと注意して見て下さい。

  アジのアタリは水深が深くても意外とハッキリと伝わるので竿先を見て
 いれば直ぐに分かります。口が弱い魚なのでアワセは入れずにゆっくりと
 ロッドを起こしながら確実フッキングしていことを確認します。もし外れて
 しまった場合はすぐにロッドを振って再度コマセを撒きながら次のアタリを
 待ちます。

  確実にフッキングしているようなら他のハリへの追い喰いを誘うため
 超スロースピードでリールを1〜2回巻いて見て下さい。上手く行けば2匹3匹
 とハリに掛かるでしょう。またあまり長い間追い喰いを待っていると最初に
 掛かった魚も外れてしまうことがあるので1〜2回リールを巻いても反応が
 なければそのままややゆっくり目のスピードで巻き上げます。

  口切れし易いアジをリーリング途中にバラさないようにするためには
 ロッドの弾力を生かした状態で一定の速度で巻き上げます。途中で止めたり
 巻く速度が不規則だとバレ易くなるのでポンピングなどはしないように!
 巻き上げが上手く出来れば個人的にはクッションゴムは必要ないと思います。

  コマセが効いて投入の都度釣れるようになれば詰め替え作業のための空巻き
 回数も少なくて済みます。コンスタントにアタリが来るようなら仕掛け投入時
 にコマセを3回撒いた後は底より3mのタナをキープしたままの状態で20秒に
 1回程度のペースでロッドを振りそれを2〜3回繰り返してからコマセの詰め
 替えるパターンに変えます。この時点で魚は集まっているので後はその魚を
 散らさないようにすれば良い訳で1度にドバッと撒くのではなく少量づつ
 絶やさないように撒いていきます。

  落とせば直ぐにアタリが来るような状態になったとしてもそれが1日中続く
 保障などはどこにも無いのでまたいつパッタリと止まってしまうか解りません。
 魚は釣れているときには出来るだけ手換えし良く釣るようにしましょう。
 東京湾のアジはとても美味しいので余計に捕れれば人にあげても喜ばれます。 


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いつもと違う釣り方を試してみたりと普段出来ないことにもどんどんチャレンジして下さい!

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